ディスプレイ・モニターについて知ろう!仕様の見方から選び方まで~

目安時間:約 22分

ディスプレイを購入しようと思ったら、種類が沢山ありすぎて選べない!

 

選ぼうと思っても仕様は何を確認して、どんなものがいいの?

サイズはどうしよう!

 

と、悩んでしまいますよね。その悩みを解消しましょう。

ディスプレイの仕様の見方から、選び方を解説します。

 

ディスプレイとは?

パソコンに欠かせないディスプレイ。

モニタとも呼ばれています。

 

ディスプレイとはパソコンの出力装置のこと。

最近では4k対応のディスプレイが登場し、高解像度の仕様が増えてきました。

色々な種類のディスプレイが販売されているので

今では用途に合わせてディスプレイを選ぶ!ということが出来るようになりました。

 

・ディスプレイを複数台つなげ、画面を増やして事務作業を行いやすくしたり

・PS4用のディスプレイとして使用したり

・ゲームパソコンを接続して大画面でゲームをしたり

 

何をするのか?

どう使いたいのか?

 

使い方は人それぞれ。

どうやって使うかでディスプレイを選びましょう。

 

ディスプレイの種類を知ろう

まずは種類を知って、一般的に良く使われているディスプレイを知ろう

 

ディスプレイの形状種類

ディスプレイの形状の種類は2つ

スクエアワイド
画面の縦横比率が5:4なのがスクエアタイプと言われるディスプレイ。
横幅が短いのでスペースを有効活用でき、学校や会社などでよく使われている形です。
画面の縦横比率が16:9はワイドタイプのディスプレイ。
画面が横に長いので複数の画面表示に向いているタイプです。
家庭用のディスプレイはこの形が主流。

形状は「ワイド」が一般的。

最近はこの形状しか見ないかもしれませんね。

 

ワイドはTVと同じ画面比率なので見慣れています。

だから動画を見るのにおすすめ。

 

また画面が長いので複数画面が表示できて便利です。

 

光沢の種類

ディスプレイの画面の種類で「光沢」というものがあります。

グレア(光沢)ノングレア(非光沢)
表面がツヤツヤで光沢があるタイプ。
家庭用ノートパソコンに使用されることが多く、色が鮮やかなので映像が綺麗に感じられます。
ただ外部からの映り込みがあり、ノングレアと比べると目が疲れやすいという面もあり。
光沢がないので外部からの映り込みがなく、グレアより目に優しい。

外部からの映り込みもほとんど無く、目に優しいノングレアを選ぶのがおすすめ。

特に長時間ディスプレイを見続ける方は、目に優しいほうが断然いいでしょう。

 

パネルの種類

液晶パネルは駆動方式の違いによって、TN、VA、IPSの3タイプがあります。


IPS方式
(ADS、AH-IPS、DLS)
VA方式TN方式
視野角が広い
コントラスト比が高い
応答速度が速い
省電力・コストが安い

最近は高画質のIPSが主流です。

だからIPSを選べば間違いなしです。

※メーカーによってADS、AH-IPS、PLSなどがありますが、どれもIPSと同じと思って大丈夫です。

 

チェックしておきたい仕様(性能)を知ろう

ディスプレイの主要な仕様についてご紹介します。

 

ディスプレイのサイズについて

ディスプレイのサイズによって使い方が変わります。

ここではサイズごとの利用シーンをご紹介します。

画面サイズ利用シーン
20インチ未満

縦:24.9cm未満
横:44.3cm未満
コンパクトなディスプレイ。
最近は大きいサイズのディスプレイが
好まれるので設置型のディスプレイは
少なくなってきているが、
その分持ち運び用での商品が増えている。
20~24インチ未満


縦:24.9cm以上29.9cm未満
横:44.3cm以上53.1cm未満
メールや、インターネット閲覧。
そのほかに事務作業(Office使用)などの
作業にお勧めのサイズ。

ノートパソコンのサブディスプレイとして
利用するのもおすすめ。
24~28インチ未満


縦:29.9cm以上34.9cm未満
横:53.1cm以上62cm未満
最近のデスクトップパソコンのディスプレイとして
よく使用されるサイズ。
画面が大きいので動画見るのに適していて
Word・Excelや、インターネット画面など
複数の画面を並べて表示してもい小さくならない。
28インチ以上


縦:34.9cm以上
横:71.1cm以上
とても大きいサイズなので、仕事で画面設計や
イラストデザイン、画像・動画編集と
細かい作業をする方によく利用されます。
また会議室でパソコンの画面を表示させたりと、
仕事で使用されることが多い。

よく利用されるサイズは3つ

●21.5インチ

●21.5インチワイド

ノートパソコンに接続し、セカンドディスプレイにおすすめ。

ノートパソコンサイズは最大17インチなので、あまり大きいディスプレイをセカンドディスプレイにすると、ディスプレイとの距離が短いので圧迫感が出てきます。

●23インチ

デスクトップパソコンによく使用されるサイズ。

設置場所に合わせて23インチ、27インチを選ぶといいでしょう。

デスクトップパソコンでディスプレイを複数台(2台など)並べて使用するときは同じサイズで統一した方が見やすいです。

●27インチ

 

管理人ユキ
私もノートパソコンと21.5インチワイドディスプレイを接続して使用しています。複数台のモニタを使うとパソコン作業にすごく便利です!

 

解像度について

解像度とはディスプレイの綺麗さを表すもので

数値が大きくなれば画面がきめ細かくなり、

数値が小さいと画面が荒くなります

 

だから数値が大きいものが綺麗に表示されます。

呼び方横×縦
Full HD1920×1080
WUXGA1920×1200
WQHD2560×1440
4K3840×2160

最近はフルHDが一般的です

画像・映像の綺麗さを重視する方はWUXGA以上を選びましょう。

ただ、解像度が上がると文字やアイコンが小さく表示されます。

解像度が高いディスプレイを購入する場合は、ディスプレイサイズも大きいものを選択しましょう。

 

応答速度について

ディスプレイの応答速度とは、画面の色が切り替わる時間のことです。

この速度が小さいと画面が早く切り替わる・表示されるということ。

単位は「ms(ミリ秒)」が使われ、1msは1秒の1000分の1秒となります。

応答速度を気にしないといけないのは、パソコンでゲームを行う方です。

ゲームでは俊敏な動作が求められるので、その場合は応答速度が1msのものを選択する必要があります。

ですがゲーム以外でのパソコンの使用であれば気にしなくても大丈夫です

 

入力端子について

液晶ディスプレイとパソコンをつなぐ口を入力端子と言います。

主な入力端子は4つです。

接続端子 
D-Sub
(VGA、アナログRGBとも言われる)
D-Sub15ピンが良く使われている。
アナログ信号で PCとディスプレイを接続する形式です
DVI
(デジタル、デジタルRGBとも言われる)
DVI-D(デジタル)
DVI-I(デジタルとアナログ兼用)
DVI-A(アナログ)
の3種類ある。
DVI-DやDVI-Iでは、デジタル信号でデータをやりとりをする。
HDMI
高精細度マルチメディアインターフェースと言われている。
AV機器ではおなじみのケーブルで、1本で音声と映像をデジタル信号で伝送します。
DisplayPortDVIの後継として登場し、映像と音声の両方をデジタルで伝送します。
DVIやHDMIよりもサイズが小さく。

現在よく使用されているのは「HDMI」TVやほかの機器などでも使用されているので、これで接続すればOK

 

その他の知っておきたい仕様

画面の綺麗さを重視する方は下記の仕様にもこだわります。

ただパソコンでメール、インターネットを行う場合は特に気にしなくても大丈夫。

動画視聴する方はスピーカーの部分の確認を忘れずに!

仕様 
表示色表示色とはその名のとおりディスプレイが表示できる色の数です。
最近は1600万色を表示できるのが多く、沢山の色を表現できるため気にする人は少ない。
コントラスト比明るい白と、暗い黒のメリハリの強さを表した数字。
コントラスト比が高いと画面が綺麗に見える。
輝度輝度は画面の明るさを表した数値。
数字が大きいほどより画面が明るい。
フリッカーフリーディスプレイの画面上で「ちらつき(フリッカー)」が発生しないもの。
ちらつき(フリッカー)があると目が疲れる。
つまりフリッカーフリーとは目が疲れにくいディスプレイのこと。
スピーカーディスプレイによってはスピーカーが内蔵されていない商品もあり、注意が必要!
スピーカーが内蔵されていないディスプレイは音が出ません。
だから音を聞くためにイヤホンを使用するか、別途スピーカーを用意する必要があります。
管理人ユキ
フリッカーフリーのディスプレイは目が疲れないので

長時間パソコンを使用する方はフリッカーフリーを選ぶようにしましょう

 

 

ディスプレイの主なメーカー

ディスプレイの主なメーカーをご紹介。

メーカー名 
I/Oデータ石川県に本社がある、コンピューターの周辺機器メーカー。
1979年創業の老舗メーカーでディスプレイの販売は国内トップシェア。
サポート窓口は月~日の9:00~17:00(年末年始及び夏季休業日を除く)
サポート体制も良く、ディスプレイのメーカー保証も5年と長いので初心者におすすめメーカー。
PHILIPS
(フィリップス)
オランダの総合電機メーカー。
オフィス使用を意識し、スタイリッシュで価格が安い。
サポート窓口は月~金10:00~17:00(土日・祝日除く)
ディスプレイのメーカー保証が5年と長い。
EIZO
(ナナオ)
石川県のディスプレイ専業メーカー。
ディスプレイ専業メーカーなので幅広い用途のディススプレイの取り扱っている。
プロ仕様なので商品の金額が高め。
サポート窓口は9:30~17:30 (土日祝日及び休業日を除く)
メーカー保証は商品により異なり3~5年。
iiyamaマウスコンピュータの液晶ディスプレイのブランド名ですが、45年以上の歴史を持つ国内ディスプレイモニターのメーカー。
サポート窓口が24時間365日対応している。
ディスプレイの保証期間は3年
BenQ台湾の大手電気機器メーカー。
ディスプレイやイメージスキャナは世界的にも高いシェアを持つ。
サポート窓口は9:30~18:00 (土日祝日及び休業日を除く)
ディスプレイの保証期間は3年

その他にも有名メーカーはたくさんあります。

ディスプレイは仕様と価格で商品を選ぶのが良いですが

初心者はメーカー保証が5年と長いI/Oデータか、PHILIPSがおすすめです。

 

ノートパソコンとの接続におすすめ21.8インチディスプレイ

ノートパソコンと並べて、セカンドディスプレイとして使用する場合は21.8インチのディスプレイがおすすめ!

 

なるべく安く購入したい方におすすめのディスプレイはこれ!

 

初心者におすすめ!5年保証付きのI/Oデータディスプレイ。


 

スピーカー無しモデル!お手頃価格で5年保証付きのディスプレイはコレ!

 

デスクトップパソコンとの接続におすすめ23インチディスプレイ

デスクトップパソコンのディスプレイが23インチなら同じサイズのディスプレイがおすすめ!

 

パネル幅7mmの超薄型ディスプレイ!お手頃価格で、スピーカー付きはコレ!

 

スピーカー無しモデル!お手頃価格で5年保証付きのディスプレイはコレ!

 

パソコンの仕様を理解しよう!~性能・機能について~

目安時間:約 11分
管理人ユキ
パソコンを購入するときに確認するのは

仕様!どんな項目があって、どんな機能・性能なのかここで紹介するよ。

 

仕様とはパソコンの性能や機能のこと。

カタログで確認するか、パソコンからも確認できるので

まずは確認してみましょう。

 

パソコンから確認する方法

①デスクトップ上のアイコンから確認する場合

デスクトップ上のPCアイコンを右クリック!

すると「プロパティ」という項目が出てくるので

そこをクリックする。すると下の【画像】が表示されるよ。

 

 

②デスクトップ上にアイコンがない場合

画面左下にあるWindowsマークをクリック

「よく使うアプリ」の一覧から「Windowsシステム」をクリック

その中の「コントロールパネル」をクリック

 

コントロールパネルの中にある「システム」をクリック。

 

すると下の【画像】が表示されるよ。

 

【画像】

下の画面が表示されたら

上からwindows名・バージョン、CPU、メモリが確認できます。

 

管理人ユキ
早速一つずつのパーツを説明するね

 

パソコンを動かすのはOS!OSがないと何もできないただの箱

OSとはパソコン全体を制御し、アプリとやり取りをしてくれるプログラム。

OSがないとパソコンは動きません。

 

Apple社製のパソコンはMac OSがインストールされていますがそれ以外のパソコンメーカーが販売しているパソコンはMicrosoft社製のWindows。

 

そして一番新しいMicrosoft社のOSはWindows10です。

これは2015年から販売しているOSなので、2015以降に販売されたパソコンはWindows10がインストールされています。(※一部除く)

 

OSは購入した時点の最新のものが入っているので、あまり気にしなくても大丈夫なのですが実はWindows10には2種類あります。

 

それはHomePro

どう違うかというと、Homeは家庭用Proはビジネス用になっています。

だから、家庭でパソコンを使用する方はHomeを使用することになります。

 

パソコンの頭脳!一番大事だよCPU

CPUは人間で例えると頭脳、車だとエンジンの部分に当たる大事なパーツ。

CPUの性能が高いとパソコンの処理が速くなります。

 

つまり、人間で言うとどれだけ早く計算できるか!ということ。

 

製造メーカーはインテル社(Intel)AMD社の2社ですが、

インテル社製のほうが性能がいいので、インテル製を選ぶことがおすすめ。

 

CPU性能順(インテル製)

core i7 > core i5 > core i3 > Celeron

 

coreは世代ごとに数字がついていて、数字が大きいものが性能は上になります。

インターネットやWord・Excelを使用するならCeleronでも問題ありません。

画像処理や、3Dゲームをする場合にはcore i7をしたほうがいいでしょう。

 

処理するスペースを提供!メモリ

メモリは机に例えると作業スペースと言われています。

作業スペースが広いと色んなことを一度に広げて行えます。

 

それと同じようにメモリを沢山積んでいると一度に処理できるデータ量が増えるということ!

 

だからメモリの量は多いほうがいい!

現在は4GBが一般的です。

インターネットやメール、officeアプリを使う方は4GBでも十分ですが、メモリは沢山積めば積むほどパソコンの動作が速くなるので予算に余裕があれば4GB以上を選びましょう。

 

どれだけ保存できるかは、君次第!内蔵ストレージ(記憶装置)

内臓ストレージとは、パソコンで作成したデータを保存したり、アプリをインストールした時に保存される場所のことです。

つまり例えると机なら引き出しのこと。

引き出した多いと沢山物をしまえるように、容量が大きいと沢山保存できますよ。

 

ひと昔前はHDD(ハードディスク)が主流でしたが最近新しいものが登場しています。

 

記憶装置の性能順

SSD > SSHD > EMMC > HDD

 

記憶装置は性能がいいと、内部ストレージへの書き込みスピード保存データの起動が速くなります。

 

SSDはまだ歴史が浅く高額なので、128GBなど容量が少ないくて高額なものが多いです。

その代わりにSSHDやEMMCといったハイブリットタイプと呼ばれるものが登場しています。

ハイブリットタイプは、書き込みや起動はSSDの機能を使い、保存はHDDの機能に保存するなどの機能を持っています。

 

だからと言ってHDDがダメなわけではなく

沢山保存するならやっぱり容量が大きいHDDを選択したほうがいいでしょう。

 

何が読み込める?書き込める?ドライブ

ドライブはデータを記憶させたり、データを呼び出したりする装置のこと。

どんなメディアが読み込めて、どんなメディアに書き込みできるのかはこのドライブの性能次第!

 

最近の主流は2つ

ブルーレイディスクドライブ ブルーレイの読み込み、書き込みができDVDも同様に使える
DVDスーパーマルチドライブ ブルーレイは使えない、DVDの読み込み、書き込みができる。

 

新しく開発され、販売されているドライブは、過去に販売されているメディアを読み込めるようになっています。

ですから、DVD・ブルーレイドライブどちらでもCDは読み・書き可能です。

 

なぜあなただけ特別扱い?カタログに記載されているアプリ。office

カタログの仕様欄にofficeのアプリが付いているか、付いていないか、記載されています。

officeとは文書作成や表計算ソフトが入った総合アプリです。

 

パソコンに搭載されているOfficeはいくつか種類があります。

Office名

含まれるOfficeアプリケーション

Office Personal 2019

Word、Excel、Outlook

Office Home & Business 2019

Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OueNote
Office Professional 2019

Word、Excel、Outlook、PowerPoint、OueNote

Publisher、Access

 

それぞれのアプリについて

アプリ名 含まれるOfficeアプリケーション
Word 文書作成アプリ。書類や文書を作成することができる
Excel 表計算アプリ。計算式を入れて、簡単に答えが出せるようになっている。グラフなども作成できる
Outlook メールアプリ。Eメールの送受信やメールを作成したりできる
PowerPoint プレゼンテーションアプリ。企画書やプレゼンテーションの資料が作成できる
OueNote 電子メモ。メモ帳のように手書きでも入力可能。好きなところに文字が書ける。
Publisher  簡易DPTアプリ。デザイン性の高いものがつくれる。チラシ、カタログなど
Access  データーベースアプリ。大量のデータを整理・分類・管理したりできる

 

Office単体で購入すると、高いので最初からパソコンに入っているものを購入する方がお得!

 

MicrosoftのOfficeページ→https://goo.gl/bpDeAy

 

家庭で使うなら、Word、Excelのみの「Office Personal 2019」で十分です。

学生や会社員の方で、PowerPointを利用する方は「Office Home & Business 2019」を選びましょう。

 

まとめ

パソコンの仕様に記載されている、パーツの性能が上がるとパソコンの金額も上がっていきます。

性能がいいと、パソコンがサクサク動く!という利点がありますが初心者の方は大量のデータを扱うことはないので、値段と仕様のバランスを見て選ぶほうがいいでしょう。

 

管理人ユキ
いかがでしたか?

一つ一つ、仕様を見ていくとそれほど難しくないですよ。

自分でパソコンが選べるようになると、パソコン購入が楽しくなりますよ。

 

管理人おすすめ!初心者向けノートパソコンベスト3

管理人

管理人ユキ

パソコン販売歴10年。
様々なメーカーのパソコンを取り扱い、その経験からパソコンおすすめを紹介。
難しいパソコンの購入を、わかりやすく、迷わないようご案内します。
詳しいプロフィールはこちら

カテゴリー
最近の投稿
応援お願いします!
最近のコメント
アーカイブ
メタ情報

ページの先頭へ